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渋谷で働く学生複業研究家のブログ

「いかに一貫性を持って、誠実でいられるか」VOYAGE GROUP代表 宇佐美 進典さんとスダックス代表 須田 仁之さんが語る「スタートアップにおける組織戦略」

6月16日に行われた早稲田大学商学部の起業家養成講座

今回のゲストは、VOYAGE GROUP代表取締役兼CEOの宇佐美 進典(@usapon)さんと有限会社スダックス代表取締役須田 仁之(@sudax2000)さん。

お二方に「スタートアップにおける組織戦略」について、お話しいただきました。

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講師が一番言いたかったこと

「組織づくりでは、一貫性が大事」

お二人は起業されてからこれまで、経営者として数え切れないほどの課題や悩みを抱えてきました。
人や組織に関する悩みは尽きないのだとか。
組織づくりに正解はありません。

そんな中でも上手く組織を作っていくためには、「戦略とトップの人物像に関して、一貫性を持ち続けること」が重要だと宇佐美さんは仰います。

事業が成長しているうちは、うまくいくかもしれません。
しかし一貫性がなければ、成長が鈍化した時に一気に膿が噴出してしまいます。

「極力矛盾を生まないようにし、将来生まれそうなトラブルは早めに解決しておくにこしたことはない」と強調されていました。

一番心に残ったこと

「等身大で誠実に生きる」

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経営者として一番大切にしていることは「等身大で誠実に生きること」

2015年に東証一部に上場され、3年連続で「働きがいのある会社1位」に選ばれているVOYAGE GROUP。
そんな素晴らしい評価を得ているVOYAGEですが、会社として掲げているビジョンは特にないそうです。

「本当に組織の中で、ビジョンが浸透しているのか。
他社の良いとこどりをしてきたビジョンを掲げても、自分たちの価値観にはならない」

一人一人が共感できるものが見つかった時に掲げ直そうと考えているのだといいます。

どこまでも誠実で等身大でいることを重視されている姿が印象的でした。

自分を伸ばすためにやろうと決意したこと

「運を掴める準備をしておく」

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「今があるのは、8割運」と仰る宇佐美さん。
大切なのは運が訪れた時に、掴める準備ができているかどうか。

そのためには、常に自分を高めていくとともに、やましい気持ちをなくすこと。
人はやましさがあると、最後に踏ん張れなくなる。
いかに自分の中で嘘がない状態でいれるか。

どっかで神様が見ているという気持ちで正直に頑張っていきたい。

宇佐美さん、須田さんありがとうございました!

早稲田起業家講座の詳細はこちら↓
labs.skyland.vc

宇佐美さんが代表を務める VOYAGE GROUPではサマーインターンシップを募集しているそうです!
voyagegroup.com

児玉悠太朗