こだまdeしょうか?

渋谷で働く学生複業研究家のブログ

「相手の本気の想いに向き合い続けること」フットマーク三瓶社長が語る、人を大切にする経営

7月5日に行われた第11回ベンチャービジネス

今回のゲスト講師は、日本一の水泳帽子メーカーで水泳用品から介護用品まで健康関連商品を企画製造する フットマーク株式会社 社長の三瓶 芳さん。

三瓶さんは、僕たち学生に向けて「常に新しいことに目を向けて挑戦し続けることの大切さ」を教えてくれました。

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フットマーク株式会社

小学生の水泳の授業などで、誰もが一度は使用しているであろう水着を製造している会社です。
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昨年のリオ五輪で金メダルに輝いた水泳の金藤理絵選手はフットマーク社所属です。
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金藤選手が金メダルを獲得した試合時に着用していたフットマーク製「Jaked」の水着(現物サイン入り)を持ってきていただきました。
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www.footmark.co.jp

講師が一番言いたかったこと

「想いは通じる」

すべては人の想いから始まる。
まずは相手の想いを聞き、一人一人と向き合うこと。
その人がどれだけ本気でやりたいと思っているのかを見極める。
本気であるならば、可能な限り本人の判断に任す。

“one for all, All for one”
人を大切にする経営

一番心に残ったこと

「投げたボールは必ず落ちる、だからボールを投げ続ける」
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1つのビジネスで成功しても、いつか必ず衰える。
老企業を継続させるためには、常に新しい価値を生み出し続けるしかない。
そのためには顧客の声をリサーチすることを欠かさず、新しいことをやり続ける。

1/1(いちぶんのいち)の視点

自分がユーザー視点に立った時に欲しいと思うものは必ず売れる。
一人の声がベースになって商品はできている。

フットマークでは、年に200~300種類の新商品を開発しているのだとか。
社員の中で、新人だからやってはいけないというルールはない。
「失敗してもいいから、思いついたらやってみよ」というスタンス。
もちろんボツになった商品もたくさんあるが、まずは世に出してみてお客さんに聞いてみること。
そうしないと何も始まらない。

若い頃から社員に新商品を開発させて成功体験を積ませることが大切。
若い頃に社長自ら開発された、子供が喜ぶように動物の顔になっている水泳帽子。

喜ばせるために、講義中に頭に被るなど、お茶目な社長でした。
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自分を伸ばすためにやろうと決意したこと

「できない理由は考えず、できる方法を考える」

事業をうまくいかせるためには、本気にならないとダメ。
結局は、経験が全て。
できないことなんてない。方法を考え、実行するだけ。

ビジネスを起こそうとしている自分にとって、元気と勇気をもらえる講義でした。
お客様一人ひとりの声をとことん大切にし、常に新しいことに挑戦しつづける姿勢が、永く企業を継続させ、お客さま・社員を幸せにできる秘訣であり、本質なのだなと実感しました。

「その人がやりたいかどうか」を信じて仕事を任せるその心意気に心打たれました。
三瓶 芳さんありがとうございました!