こだまdeしょうか?

渋谷で働く学生複業研究家のブログ

「あなたの商品は、どうすれば売れるのか?」木暮太一さんが教える世界一かんたんな売れるコンセプトの見つけ方

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毎週金曜日の朝7時半から渋谷のBook Lab Tokyoで開催している朝活読書会「朝渋」
5月12日は、特別編として木暮太一さんをスペシャルゲストにお迎えしました。

木暮太一さんといえば『「カイジ 命より重い!」お金の話』や『落ちこぼれでもわかる経済学の本』など数々のヒット作を出版され、累計150万部を超える大ベストセラー作家さん。

今回のイベントでは、木暮太一さんの新著『どうすれば、売れるのか?』についてお話ししていただきました!

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木暮 太一 さん
作家、一般社団法人 教育コミュニケーション協会 代表理事
慶應義塾大学経済学部を卒業後、富士フイルムサイバーエージェントリクルートを経て独立。説明能力と、言語化能力に定評があり、大学時代に自作した経済学の解説本が学内で爆発的にヒット。現在も経済学部の必読書としてロングセラーに。相手の目線に立った伝え方が、「実務経験者ならでは」と各方面から好評を博し、現在では、企業・団体向けに「説明力養成講座」を実施している。フジテレビ「とくダネ!」レギュラーコメンテーター、NHK「ニッポンのジレンマ」などメディア出演多数。『「自分の言葉」で人を動かす』『カイジ「命より重い!」お金の話』『今までで一番やさしい経済の教科書』など著書多数、累計150万部。
木暮太一 オフィシャルサイト | 自分の言葉で、自分を表現し、自分をつくる

ビジネスはコンスプトがすべて

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相手が価値を感じるために必要なことは「ベネフィット」だと木暮さんは強調されています。
ベネフィットとは何でしょうか?

辞書を引いてみると

「benefit(名詞)」: 便益、利益、 利得、利点、特典、恩恵、成果

と出てきますが「便益」などと言われても、いまいちピンときません。

木暮さんが仰るベネフィットの定義とは「変化」です。
具体的には、「その商品を使ったことで起こる変化」のこと。
これこそが、相手が価値を感じることなんです。

この”変化”をうまく伝えなければ、相手は買ってくれません。
「ベネフィット」の良い例がライザップのCM


RIZAP(ライザップ)CM「つぎつぎと!イキイキと!」篇

”贅肉たっぷりの身体”から”引き締まったカッコイイ身体”に変わる。
とてもわかりやすくシンプルに「あなたが望んでいる体型が手に入る」というメッセージを伝えています。

「Aだったあなたが、(望んでいる)Bになる」これこそがベネフィットであり、売れるコンテンツに欠かせないコンセプトなのです。

このコンセプトを伝えずに、不必要に商品のスペックや要素を押し出しても売れません。
「困っている人を見つけて、 その人の ”不” を自分が解消します」と伝えることこそが大事であり、それを伝えるだけで充分なのです。

人脈とは何か?

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「人脈が一番大事」「人脈を集めなきゃ」
このフレーズをよく耳にしますよね。

積極的に異業種交流会に参加して手に入れた名刺を見て「人脈ができた」と喜んでいる人もいます。

「人脈の捉え方を改め直すべき」と仰る木暮さん。

もちろん交流会などの縁からビジネスなどに繋がることもあります。
しかし交流会で名刺を手に入れたとしても、本当の意味で人脈ができたということにはなりません。

本当の意味で、重要な人脈とは「相手が自分を知っていること」です。相手が自分を知っていて、何かするとなったら手伝ってくれる。
これこそが自分にとっての人脈です。

自分が相手を知っているだけでは、何の意味もない。
相手を知るのではなく、相手に知られようとしなければならないのです。

Let’s ジタバタ!

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最後に「自分の価値をどうやって上げていくか」という話です。
結論から言うと、自分の価値を高めていくためには「とにかく行動し続ける」しか方法はありません。

成功者は失敗して学んだ結果、成功したのではありません。
成功者は現在進行形で挑戦し続けていて、今も失敗を繰り返しているのです。

全ての物事はベータ版であり、改善し続けることでアップデートされていくのです。
いきなり完璧を追い求めていては何もできません。
出来なくても出来ないなりに、ジタバタすることこそが全ての根源なのです。

ジタバタしていく中で、内的にも外的にもリテラシーをつけて発信力を高めていきましょう。
その過程で自分の中にキラーコンテンツを持ち、自分で売る。

自分の売り物に対して「お金をちょうだい!」と言う、この動作こそが自分の価値を高めていく上で必要だと小暮さんは仰ています。

自分の商品に値段をつけられない人は、受動的にお金をもらう側に回ることになります。
つまり、会社に行って毎月決められた給料を貰うということです。
それではいつまでも、自分の価値は高まりません。

常に自分のコンテンツに値段をつける癖をしましょう。
自分が思っている倍の値段で言う練習をすることで、自ずと自分の価値が高まっていきます。

木暮太一さん、ありがとうございました!
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【木暮太一さんのご活躍】
「どうすれば、売れるのか?」

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児玉悠太朗